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木目と部材の向き CUT WITH A PLAN.

入ることと、使えること。

90度回せば入る部材でも、見た目や用途が変わることがあります。配置を考える前に、向きを条件として揃えます。

長さ・幅の呼び方を、全材で揃える。

ツールでは長さを図の横方向、幅を縦方向とします。親材の木目を長さ方向へ揃えて入力し、部材も完成品で見せたい木目の方向を長さとして登録します。長い辺が常に「長さ」である必要はありません。

たとえば親材の木目に沿って900mm、木目を横切って300mmの棚板なら、長さ900・幅300です。900mmが木目を横切る部材を同じ基準へ揃えるなら長さ300・幅900として、回転を許可しない条件で登録します。

90度回転できるのは、条件が自由なとき。

親材の方向指定がなく、部材も回転可能とした場合にだけ90度の向きを比較します。MDFなどでも、表面の化粧や用途の都合で向きを固定したい場合は回転を許可しないでください。

一枚の木目を隣り合う扉で連続させる、同じ板の並びを維持する、表裏の柄を合わせる、といった条件はこのツールに含まれません。部材ごとに入る向きが正しくても、完成品として合うかは別に確認します。

材質・厚さ・仕上げを分ける。

寸法が入るだけで材料を置き換えないよう、一つの切断計画は同じ材質・厚さで作ります。「シナ合板12mm」と「針葉樹合板12mm」は別の材質名で管理します。

塗装済み・化粧ありなどの条件も必要なら材質名に含めて区別します。端材台帳のメモは検索用の補助情報で、計算の制約には自動変換されません。向きを固定する条件と、別材として分ける条件を自分で決めてから配置します。

方式・参照資料

確認日:2026年10月10日。計算式と具体例は、このツールの入力条件に基づく説明です。