01 / 光と空
朝夕の光が照らす面と、影になる面の色を比べる。秋の透明さを、物の輪郭から見ます。
季節と暦 A YEAR, NOTICED.
日付をひとつ。暦をひらき、目の前の景色を見て、言葉にする。二十四節気と七十二候を、あなたの暮らしへ。
二十四の節気 / 七十二の候 / 景色と言葉
10月12日の暦
寒露
かんろ
鴻雁来
七十二候は算出目安大きな季節の、
小さな変化を見つける。
今日を、少し深く。
10月12日の暦
暦の秋二十四節気
かんろ
10月8日 — 10月22日
次の節気は 10月23日
露を冷たく感じるころを表す節気。白露からさらに進んだ秋を、温度と質感から見ます。
寒露を詳しく読む ↗七十二候・初候(算出目安)
こうがんきたる
雁が渡ってくるころ。
次の候への目安:10月13日
二十四節気:国立天文台・暦要項 / 方式・出典
暦から、窓の外へ
一つ選んで、
いつもの場所を見直す。
01 / 光と空
朝夕の光が照らす面と、影になる面の色を比べる。秋の透明さを、物の輪郭から見ます。
02 / 身近なもの
葉先や金属の表面に水滴があるか。触れずに、粒が残る場所と乾く場所を比べます。
03 / 暮らし
器を両手で持つ、襟元を閉じる。冷たさに反応した指先の動きを選びます。
書き始める問い
白露と寒露。同じ水滴を、何の違いで描き分ける?
手すりの粒は、まだ朝の光を返している。歩き出す前に、襟のボタンを一つ留めた。
katonoboの描写例いまの候を、身近な景色に
雁に出会わなければ、空を渡る鳥のまとまりを見る。群れの形、距離、進む向きを一つずつ記録します。
景色から、言葉へ
季語は日付だけで選ばず、実際に見た景色と意味を確かめて使います。
季節の読みもの