どこに、目を向けるか。
葉の色の変化、光の当たり方、見る大きさを分けます。一面の赤だけでなく、緑の残る部分が変化を示します。
同じ枝の緑と赤、日向と日陰の色。山全体か一枚か、見る大きさを決めると焦点が定まります。
描写の例から、考える。
同じ枝の先だけが赤く、付け根にはまだ緑がある。完成した色でなく、進んでいる変化に焦点を合わせます。
katonoboの描写例。既存の俳句の引用ではありません。
いま見た景色を、言葉へ。
色が変わりかけの一枚を、見つけられますか。
赤、黄、緑のうち二色だけを選び、どちらが光を受けているかまで書きます。
選ぶ前に、確かめる。
散った葉を中心にする場合、落葉と比べてみます。ここでは秋の紅葉と冬の落葉という分類の違いも示しています。
似た語との違い。
紅葉と落葉
紅葉は色づく葉、落葉は散った葉や散る動き。ここでは紅葉は秋、落葉は冬です。枝を見るのか、道に集まった葉を見るのかを確かめます。
季節の参照:季語一覧 PDF 14–19ページ · 分類・音数の前提