骨格筋量と筋肉量の違い|体組成計の数値はどう見る?

ブラウザツール

この記事では、骨格筋量と筋肉量の違い、体組成計に表示される数値の見方をわかりやすく解説します。

筋肉量を調べていると、「筋肉量」「骨格筋量」「骨格筋率」「除脂肪体重」など、似た言葉が出てきます。これらは近い意味で使われることもありますが、厳密には同じではありません。

PR

骨格筋量とは?

骨格筋量とは、体を動かすための筋肉である骨格筋の量を指します。

骨格筋は、腕・脚・腹筋・背筋など、自分の意思で動かせる筋肉です。体組成計では、この骨格筋量や骨格筋率が表示されることがあります。

筋肉量とは?

筋肉量は、一般的には体にある筋肉の量を指します。ただし、家庭用ツールや簡易計算では、体脂肪率から求めた除脂肪体重を「筋肉量の目安」として扱うことがあります。

除脂肪体重とは、体重から体脂肪量を引いた重さです。

除脂肪体重 = 体重 − 体脂肪量

除脂肪体重には、筋肉だけでなく、骨・内臓・水分なども含まれます。

骨格筋量と筋肉量の違い

骨格筋量と筋肉量の違いを簡単に整理すると、以下のようになります。

  • 骨格筋量:体を動かす骨格筋の量
  • 筋肉量:筋肉全体を指す言葉として使われることが多い
  • 除脂肪体重:脂肪以外の重さ。筋肉・骨・水分・内臓などを含む

つまり、体脂肪率から計算した「筋肉量の目安」は、厳密には骨格筋量ではありません。

体組成計の数値を見るときの注意点

体組成計の数値は、測定条件によって変わることがあります。

  • 朝と夜で数値が変わる
  • 食事や水分摂取の影響を受ける
  • 運動直後は数値が変わりやすい
  • 機種によって計算方法が異なる

そのため、骨格筋量や筋肉量を見るときは、同じ時間帯・同じ条件で測ることが大切です。

簡易計算で筋肉量の目安を見たい場合

体脂肪率から筋肉量の目安を確認したい場合は、筋肉量計算ツールをご利用ください。

体重・身長・体脂肪率を入力するだけで、筋肉量の目安、筋肉率、除脂肪体重、FFMIをまとめて確認できます。

関連する記事

まとめ

骨格筋量は、体を動かす骨格筋の量です。一方、簡易計算で表示される筋肉量の目安は、体脂肪率から求めた除脂肪体重をもとにしていることがあります。

正確な骨格筋量を知りたい場合は体組成計などの測定値を確認し、簡易的に筋肉量の目安を見たい場合は、筋肉量計算ツールを活用してください。

タイトルとURLをコピーしました