このページでは、体重・身長・体脂肪率からFFMIを計算する方法をわかりやすく解説します。
FFMIは、除脂肪体重を身長の2乗で割った数値です。BMIが体重全体を見る指標なのに対して、FFMIは脂肪以外の重さを身長に対して見るため、筋肉量の目安を確認したいときに使いやすい指標です。
FFMI計算ツール
身長・体重・体脂肪率を入力すると、除脂肪体重とFFMIを自動計算できます。体脂肪率がわからない場合は、BMI・年齢・性別から簡易推定して計算できます。
FFMIとは?
FFMIとは、Fat Free Mass Indexの略です。日本語では「除脂肪量指数」と呼ばれることがあります。
除脂肪体重とは、体重から体脂肪量を引いた重さです。筋肉だけでなく、骨・内臓・水分なども含まれます。
FFMIの計算式
FFMIは、以下の式で計算できます。
FFMI = 除脂肪体重 ÷ 身長m ÷ 身長m
除脂肪体重は、体重と体脂肪率から次のように計算できます。
体脂肪量 = 体重 × 体脂肪率 ÷ 100 除脂肪体重 = 体重 − 体脂肪量
FFMIの計算例
たとえば、体重70kg、体脂肪率20%、身長170cmの場合は、以下のように計算します。
体脂肪量 = 70 × 20 ÷ 100 = 14kg 除脂肪体重 = 70 − 14 = 56kg FFMI = 56 ÷ 1.7 ÷ 1.7 = 19.4
この場合、FFMIは約19.4です。
FFMIとBMIの違い
BMIは、体重と身長だけで計算します。
BMI = 体重 ÷ 身長m ÷ 身長m
一方、FFMIは体脂肪率から除脂肪体重を出して計算します。そのため、体重が同じでも、体脂肪率が低く除脂肪体重が多い人ほどFFMIは高くなります。
FFMIを計算するときの注意点
FFMIは、体脂肪率の数値に影響されます。家庭用の体組成計では、測定時間、水分量、食事、運動後かどうかによって体脂肪率が変わることがあります。
そのため、FFMIは一度の数値だけで判断するのではなく、同じ条件で定期的に測り、変化を見るのがおすすめです。
FFMIを簡単に計算したい場合
FFMIだけでなく、筋肉量の目安や筋肉率もまとめて見たい場合は、筋肉量計算ツールをご利用ください。
体重・身長・体脂肪率を入力するだけで、FFMI、除脂肪体重、体脂肪量、筋肉率の目安を自動計算できます。
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まとめ
FFMIは、除脂肪体重を身長の2乗で割って求める指標です。体重だけではわかりにくい、脂肪以外の重さの目安を確認できます。
筋肉量の目安や筋肉率もあわせて確認したい場合は、筋肉量計算ツールを使うと便利です。

