どこに、目を向けるか。
椀の中の具、湯気、食べる手を分けます。家庭による違いを正誤とせず、その椀に見える形を観察します。
椀のふたを取る手、湯気の向こうの餅。一般的な正月の味でなく、その家の具を一つ選びます。
描写の例から、考える。
ふたを開けると、湯気の奥に丸い餅が見えた。料理の説明でなく、見え始める順序を描く方法です。
katonoboの描写例。既存の俳句の引用ではありません。
いま見た景色を、言葉へ。
あなたの椀にだけ入っているように感じる具は何ですか。
一つの具の名前と、それが見えた順番、椀の中の位置をメモに残します。
選ぶ前に、確かめる。
丸餅・角餅、味噌・すましなどを全国共通としません。自分の見た具や味を中心にします。
似た語との違い。
雑煮と柚子湯
柚子湯は冬の湯に浮く実、雑煮は新年の椀にある餅。湯気を描く場合も、入浴か食事かで手の動きや匂いが変わります。
季節の参照:季語一覧 PDF 26–28ページ · 分類・音数の前提