このページでは、科目ごとの評定と単位数を入力して、単位数を考慮した評定平均を計算できる「単位数あり評定平均計算ツール」を用意しています。
通常の単純平均では、すべての科目を同じ重さで平均します。一方、単位数ありの評定平均では、単位数が多い科目ほど全体への影響が大きくなります。
単純平均で評定平均を出したい場合は、評定平均の計算ツールをご利用ください。
単位数あり評定平均計算ツール
科目ごとの評定と単位数を入力してください。単位数ありの評定平均と、単純平均との差を計算します。
| 科目名 | 評定 | 単位数 | 削除 |
|---|---|---|---|
単位数ありの評定平均とは?
単位数ありの評定平均とは、科目ごとの評定を単純に平均するのではなく、各科目の単位数を重みとして計算する評定平均のことです。
たとえば、評定5の科目が1単位、評定3の科目が4単位だった場合、単純平均では「4.0」になります。しかし、単位数を考慮すると、4単位の科目の影響が大きくなるため、評定平均は単純平均より低くなります。
単位数によって評定平均が変わる理由を詳しく知りたい場合は、単位数ありの評定平均の考え方も参考にしてください。
単位数あり評定平均の計算式
単位数ありの評定平均は、以下の式で計算します。
単位数あり評定平均 = 評定×単位数の合計 ÷ 単位数の合計
これは「加重平均」と呼ばれる考え方です。単位数が多い科目ほど、評定平均への影響が大きくなります。
通常の評定平均の出し方を確認したい場合は、評定平均の出し方で詳しく解説しています。
計算例:単純平均と単位数ありで結果が変わる場合
たとえば、以下の3科目があるとします。
- 英語:評定5、単位数4
- 数学:評定4、単位数3
- 体育:評定3、単位数1
単純平均では、以下のように計算します。
単純平均 = (5 + 4 + 3)÷ 3 = 4.00
一方、単位数ありの評定平均では、以下のように計算します。
単位数あり評定平均 = (5×4 + 4×3 + 3×1)÷(4 + 3 + 1) = 35 ÷ 8 = 4.38
この例では、評定5の英語が4単位あるため、単位数を考慮した評定平均は単純平均より高くなります。
単位数あり評定平均計算ツールの使い方
- 科目名を入力します。科目名は任意です。
- 各科目の評定を1〜5で入力します。
- 各科目の単位数を入力します。
- 必要に応じて「科目を追加」ボタンで行を増やします。
- 「計算する」ボタンを押すと、単位数あり評定平均、単純平均、差分が表示されます。
単位数ありで計算したほうがよいケース
次のような場合は、単純平均だけでなく、単位数ありの評定平均も確認しておくと安心です。
- 科目ごとに単位数が大きく違う場合
- 推薦入試や指定校推薦で評定平均を確認したい場合
- 学校から単位数を考慮すると説明されている場合
- 単純平均と実際の評定平均に差が出る可能性を確認したい場合
推薦入試でどの程度の評定平均が必要か知りたい場合は、推薦入試で必要な評定平均の目安もあわせて確認してください。
目標評定に届くか確認したい場合
このツールでは、計算結果として目標4.0・4.3・4.5との差も表示します。
評定平均4.0・4.3・4.5がどのくらいのレベルなのか知りたい場合は、評定平均4.0・4.3・4.5のレベル感をご覧ください。
目標から逆算して「残りの成績で平均いくつ必要か」を知りたい場合は、評定平均逆算ツールが便利です。
単位数あり評定平均を計算するときの注意点
学校によって計算方法が異なる場合があります
このツールは、評定と単位数を使った一般的な加重平均で計算します。ただし、実際の出願書類や調査書での扱いは学校によって異なる場合があります。必ず学校の先生や募集要項で確認してください。
単位数がわからない場合は単純平均も確認しましょう
単位数がわからない場合は、まず評定平均の計算ツールで単純平均を確認しておくと便利です。
高1〜高3 1学期までで計算したい場合
推薦入試向けに、高1・高2・高3 1学期までの成績をまとめて計算したい場合は、3年1学期までの評定平均計算ツールをご利用ください。
よくある質問
単位数ありの評定平均はどうやって計算しますか?
各科目の「評定×単位数」を合計し、それを単位数の合計で割って計算します。
単純平均と単位数ありの評定平均はどちらが正しいですか?
どちらを使うかは学校や入試方式によって異なります。単位数を考慮すると指定されている場合は、単位数ありの計算が必要です。
単位数が多い科目の評定が低いとどうなりますか?
単位数が多い科目ほど全体への影響が大きいため、その科目の評定が低いと評定平均も下がりやすくなります。
次の通知表で評定平均がどう変わるかも計算できますか?
次の通知表で平均がどう変わるか確認したい場合は、評定平均シミュレーションツールをご利用ください。
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- 評定平均逆算ツール
- 評定平均4.0・4.3・4.5のレベル感
- 推薦入試で必要な評定平均の目安
まとめ
単位数あり評定平均計算ツールを使えば、科目ごとの評定と単位数から、単位数を考慮した評定平均を簡単に計算できます。
単純平均と単位数ありの評定平均では、結果が変わることがあります。特に推薦入試や指定校推薦で評定平均を確認する場合は、学校の計算方法に合わせて確認することが大切です。
目標評定に届くか確認したい場合は、評定平均逆算ツールや評定平均シミュレーションツールもあわせて活用してください。
