複数の献立やレシピをまとめるとき、同じ食材が何度も出てくることがあります。
たとえば、カレーににんじん1,200g、煮物ににんじん800g、スープににんじん500gを使う場合、最終的ににんじんが合計何g必要なのかを整理する必要があります。
このページでは、食材名、数量、単位を入力して、同じ食材を自動で合算できます。 家庭の買い物リスト、作り置き、イベント料理、給食・大量調理の発注前整理に使ってください。
このツールで計算できるのは、入力された食材量の合計です。実際の発注量は、廃棄率、可食部率、在庫、発注単位、施設の基準などを考慮して調整してください。
食材を合算するツール
複数の献立やレシピに出てくる食材を、食材名と単位ごとにまとめて合算できます。
gとkg、mlとLは自動でそろえて合算します。本・個・袋などは同じ単位同士で合算します。
| 献立・用途 | 食材名 | 数量 | 単位 | メモ 任意 |
|---|---|---|---|---|
食材名・数量・単位を入力して「食材を合算する」を押してください。
※この合計量は入力値をもとにした目安です。実際の発注量は、廃棄率、在庫、発注単位、施設の基準などを確認して調整してください。
食材を合算するツールの使い方
使い方は簡単です。
- 献立名や用途を入力します。
- 食材名を入力します。
- 数量と単位を入力します。
- 必要な行を追加して、複数の献立・材料を入力します。
- 「食材を合算する」を押すと、同じ食材がまとめて表示されます。
gとkg、mlとLは自動でそろえて合算できます。 本、個、袋、枚などは、同じ単位同士で合算します。
食材を合算する基本の考え方
食材の合算は、同じ食材名・同じ単位の数量を足し合わせるだけです。
| やりたいこと | 考え方 |
|---|---|
| 同じ食材を合計する | 献立Aの量 + 献立Bの量 + 献立Cの量 |
| gとkgを合算する | kgをgに直してから合計する |
| mlとLを合算する | Lをmlに直してから合計する |
| 発注量にする | 合計量に廃棄率・在庫・発注単位を反映する |
具体例1:にんじんを複数献立で合算する
次のように、複数の献立でにんじんを使う場合です。
- カレー:にんじん 1,200g
- 煮物:にんじん 800g
- スープ:にんじん 500g
合計は次のようになります。
1,200g + 800g + 500g = 2,500g
この場合、にんじんの合計量は2,500gです。
具体例2:玉ねぎ2kgと600gを合算する
カレーで玉ねぎ2kg、スープで玉ねぎ600gを使う場合です。
2kgは2,000gなので、次のように計算します。
2,000g + 600g = 2,600g
この場合、玉ねぎの合計量は2,600g、つまり2.6kgです。
具体例3:個数単位の食材を合算する
たまごを複数の献立で使う場合です。
- オムレツ:たまご 20個
- スープ:たまご 10個
- サラダ:たまご 8個
合計は次のようになります。
20個 + 10個 + 8個 = 38個
この場合、たまごは38個必要です。
具体例4:合算した食材から発注量を考える
にんじんの合計量が可食部として2,500gだった場合です。 にんじんの廃棄率を20%として考えると、可食部率は80%です。
購入量は次のように計算します。
2,500g ÷ 0.8 = 3,125g
つまり、料理に使う量として2,500g必要な場合でも、廃棄率20%なら購入量の目安は3,125gです。
廃棄率込みで発注量を出したい場合は、廃棄率込み発注量計算ツールを使ってください。
食材を合算するときの注意点
食材名の表記をそろえる
「にんじん」「人参」「ニンジン」のように表記が違うと、別の食材として扱われることがあります。 同じ食材は、できるだけ同じ名前で入力してください。
単位をそろえる
gとkgは変換できますが、「本」「個」「袋」などは自動で重さに変換できません。 たとえば、きゅうり3本ときゅうり500gは、別の単位として確認してください。
合算結果は発注量そのものではない
このツールで出るのは、入力された材料の合計量です。 給食や大量調理で発注に使う場合は、廃棄率、在庫、発注単位も確認してください。
在庫がある場合は差し引く
手元に使える在庫がある場合は、合算した必要量から在庫分を差し引けることがあります。 在庫を反映したい場合は、在庫を差し引いた発注量計算ツールを使ってください。
発注単位に合わせる
必要量が分かっても、実際には1袋・1ケース・1パック単位で注文することがあります。 発注単位まで計算したい場合は、ケース・袋・パック単位の発注数計算ツールが便利です。
このツールが向いている場面
- 複数献立の同じ食材を合算したいとき
- 買い物リストを作る前に材料を整理したいとき
- 1週間分の献立で使う食材をまとめたいとき
- 作り置きやイベント料理の材料を一覧化したいとき
- 給食・大量調理の発注前に食材量を確認したいとき
食材合算と一緒に使いたいツール
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- 発注量計算ツール|人数・1人分量・廃棄率から必要量を自動計算
- 廃棄率込み発注量計算ツール|可食部量から購入量を逆算
- 在庫を差し引いた発注量計算ツール|必要量から在庫分を引いて計算
- ケース・袋・パック単位の発注数計算ツール|端数切り上げ対応
- 食材費・原価計算ツールまとめ|1食あたりの材料費を計算
献立ごとの食材をまとめて管理したい方へ
献立ごとの食材、数量、単位、廃棄率、在庫、発注単位を保存できるアプリ版を検討中です。 今はWeb上の計算ツールを中心に整備していますが、複数献立の食材を自動で合算し、買い物リストや発注リストにできる機能も検討しています。
興味がある方は、今後のページ下部やお知らせ欄でご案内する「アプリ版に興味あり」ボタンからお知らせください。
よくある質問
複数献立の同じ食材をまとめるには?
献立ごとに食材名、数量、単位を入力し、同じ食材名・同じ単位のものを合算します。 gとkg、mlとLは単位をそろえて合算できます。
食材名が少し違っても合算されますか?
完全に同じ食材名で入力するのが基本です。 「にんじん」「人参」「ニンジン」のように表記が違うと、別の食材として扱われることがあります。
kgとgは合算できますか?
はい。kgをgに直して合算できます。 たとえば2kgと600gは、2,600gとして計算できます。
本・個・袋などもgに変換できますか?
自動では変換できません。 本・個・袋などは、同じ単位同士で合算してください。 重量で管理したい場合は、あらかじめgやkgに直して入力してください。
合算結果をそのまま発注量にしてよいですか?
家庭の買い物では目安になりますが、給食や大量調理の発注では注意が必要です。 実際の発注量は、廃棄率、在庫、発注単位、納品条件を確認して調整してください。
CSVで出力できますか?
はい。ツール部分では、結果のコピーとCSVダウンロードに対応しています。 発注に使う場合は、CSVの内容を確認してから使用してください。
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