このページでは、風速と断面積から風量を計算できる「風速・風量計算ツール」を用意しています。
風速をm/s、断面積を㎡で入力すると、風量をm³/s、m³/min、m³/hで自動計算できます。ダクト、換気、送風量の目安を確認したいときに便利です。
風速から風圧を計算したい場合は、風速から風圧を計算する風圧計算ツールをご利用ください。
風速・風量計算ツール
風速・風量計算ツール
風量の計算結果がここに表示されます。
風量とは?
風量とは、一定時間に流れる空気の量を表す値です。単位にはm³/s、m³/min、m³/hなどがあります。
風速は「空気がどれくらいの速さで流れるか」、風量は「どれくらいの量の空気が流れるか」を表します。
風量の計算式
風量は、風速と断面積を使って計算できます。
風量(m³/s) = 風速(m/s) × 断面積(㎡)
m³/minやm³/hに変換する場合は、時間の単位をそろえます。
風量(m³/min) = 風速 × 断面積 × 60 風量(m³/h) = 風速 × 断面積 × 3600
風量の計算例
たとえば、風速5m/s、断面積0.2㎡の場合、風量は次のように計算できます。
風量(m³/s) = 5 × 0.2 = 1m³/s 風量(m³/min) = 1 × 60 = 60m³/min 風量(m³/h) = 1 × 3600 = 3600m³/h
断面積を求めたい場合
角ダクトや開口部の断面積は、縦×横で求められます。縦横から㎡を計算したい場合は、受圧面積を求める平方メートル計算ツールを使うと便利です。
cmやmmで測った寸法をmに直したい場合は、cm・m・mmをそろえる単位換算ツールも活用できます。
風速・風量を計算するときの注意点
風速は平均値を使う
ダクトや開口部では、場所によって風速が異なることがあります。複数箇所で測った場合は、平均風速を使うと目安を出しやすくなります。
断面積の単位を㎡にそろえる
風量計算では、断面積を㎡で入力します。cm²やmm²のまま使うと結果が大きくずれます。
風圧とは別の計算
風量は空気の流れる量、風圧は風が面に与える圧力です。風圧を知りたい場合は、風速から風圧を計算する風圧計算ツールで計算できます。
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まとめ
風量は、風速と断面積をかけることで求められます。
風量(m³/h) = 風速(m/s) × 断面積(㎡) × 3600
風速と断面積がわかれば、m³/s、m³/min、m³/hの風量を簡単に確認できます。
