今日から、本格的に宅建の勉強を始めることにしました。
2026年度の宅建試験は10月18日です。試験まで、あと94日。
私は不動産業界の人間でもなければ、法律に詳しいわけでもありません。
宅建について知っていることといえば、
「不動産関係の人気資格らしい」
「結構難しいらしい」
「毎年、多くの人が受験するらしい」
という程度です。
完全に初心者です。
そんな私が、残り94日から勉強を始めて、本当に宅建に合格できるのか。
今日から毎日、学習した内容と記録をブログに残していこうと思います。
なぜ、いきなり宅建を受けることにしたのか
理由は、自分で作った「宅建ロック」の効果を、自分で確かめたいと思ったからです。
私は、どうしてもXやSNSをやめられません。
仕事の合間に、ほとんど無意識にXを開く。
一度閉じても、少し時間が経つと、また開く。
それなら、SNSを開く前に宅建の問題を出せば、SNSを見たい気持ちを勉強に利用できるのではないか。
そう考えて作ったのが、宅建ロックです。
宅建ロックでは、XやYouTubeなど、設定したアプリを開こうとするとロックがかかります。
宅建の問題を解くと、10分など、あらかじめ設定した時間だけロックが解除される。
時間が過ぎれば、また問題を解かないとSNSを開けません。
我ながら、面白い仕組みを作ったと思っています。
ただし、開発者が、
「このアプリなら勉強が続きます」
と言っているだけでは、あまり説得力がありません。
では、実際に自分で使って、未経験から宅建に合格できるのか試してみよう。
それが、今回受験する一番の理由です。
まずは宅建試験の全体像を確認した
今日は本格的な勉強の初日なので、まずは宅建試験がどのような試験なのか、全体像を確認しました。
宅建試験は全50問で、大きく次の4分野に分かれています。
- 宅建業法:20問
- 権利関係:14問
- 法令上の制限:8問
- 税・その他:8問
すべて4肢択一式の問題です。(資格の学校TAC)
一番多いのは宅建業法で、全体の4割を占めています。
宅建業者の免許や営業保証金、重要事項説明、契約書面など、不動産会社が守らなければならないルールを学ぶ分野のようです。
次に多い権利関係では、民法を中心に、契約、相続、抵当権、借地借家法などが出てきます。
すでに言葉が難しい。
法令上の制限では、都市計画法や建築基準法など、土地や建物にどのような制限があるのかを学びます。
税・その他では、不動産に関係する税金や統計、土地・建物などの知識が問われるようです。
今日は細かな内容を理解したというより、
宅建試験にはどのような分野があり、どのくらいの割合で出題されるのか
を把握した段階です。
まだ、スタート地点に立っただけです。
今日の宅建ロック記録
試験まで:残り94日
- 宅建ロックで回答:13問
- 正解:9問
- 正答率:69%
- SNSなどの解除:3回

画像には「連続学習13日」と表示されていますが、これはアプリの開発中に動作確認や実機テストで問題を解いていたためです。
宅建試験の合格に向けて、腰を据えて勉強を始めるのは今日がDay1です。
今日、宅建ロックで解いたのは13問でした。
13問と聞くと、それほど多くないように思えます。
しかし、この13問は、机に向かって、
「よし、宅建の勉強をするぞ」
と気合いを入れて解いたものではありません。
SNSなどを開こうとしたときに、ロックを解除するために解いた問題です。
つまり、宅建ロックがなければ、おそらく普通にSNSを見て終わっていた時間です。
それが13問の学習に変わった。
初日としては、かなり良いのではないでしょうか。
正答率69%でも、まだ理解しているわけではない
今日の正答率は69%でした。
数字だけを見ると、初心者にしては悪くないように見えます。
ただ、現時点では問題の内容を理解して正解したというより、
「たぶん、これではないか」
と選んで当たった問題も多いです。
宅建の問題文は、初心者にはかなり独特です。
正しいものを選ぶ問題もあれば、誤っているものを選ぶ問題もある。
「必ず」「直ちに」「遅滞なく」など、言葉の違いで正解が変わる。
登場人物も、宅建業者、売主、買主、媒介業者など、いろいろ出てきます。
まだ、問題文を読むだけでも少し疲れます。
ただ、最初からすべて理解しようとすると、おそらく嫌になる。
まずは問題に触れる。
分からなくても解く。
間違えたら解説を読む。
また出てきたときに、少し覚えている。
当面は、それを繰り返してみようと思います。
宅建ロックは本当に効果があるのか
今回の受験では、普通の勉強もします。
宅建ロックだけで、何も理解しないまま合格できるとは思っていません。
参考書や解説を読み、必要であれば動画なども利用して、本気で合格を目指します。
そのうえで、
- 宅建ロックで毎日何問解いたのか
- SNSを開こうとした回数が、どれだけ勉強に変わったのか
- 正答率がどのように変化したのか
- 模試や本試験の点数につながったのか
を記録していきます。
宅建ロックが本当に学習の助けになるのか。
それとも、問題を解いた気になるだけで、あまり実力にはつながらないのか。
開発者である私自身が、受験を通して証明したいと思います。
合格できれば、かなり説得力があります。
不合格だったとしても、何が足りなかったのか、どこまで効果があったのかは残せます。
どちらにしても、面白い実験になるはずです。
今日の一言
宅建試験の全体像を確認しただけで、覚えることの多さに少し引いています。
残り94日。
決して余裕があるとは言えません。
でも、SNSを開こうとするたびに問題を解けば、一日に10問でも、94日で940問です。
一日30問なら2,820問。
どうせXをやめられないのなら、その回数を少しでも宅建の勉強に変えたいと思います。
果たして、30代の未経験者が94日で宅建に合格できるのか。
明日からも、毎日の学習記録を正直に残していきます。
今日使った「宅建ロック」
私はSNSがどうしてもやめられないので、SNSを開く前に宅建の問題が出るアプリを作りました。
問題に正解すると、設定した時間だけSNSや動画アプリなどのロックが解除されます。
今回の受験では、この宅建ロックを自分で使い、本当に勉強が積み上がるのかを試します。

