寝る前に、布団の上で手足をパタパタ動かす。
たったそれだけで「よく眠れた」「睡眠スコアが良くなった」とSNSで話題になっていました。
やり方はとても簡単です。
仰向けに寝た状態で、両手と両足を上にあげ、手首と足首を小刻みにパタパタ、ぶらぶら動かします。時間は30秒ほど。激しく運動するというより、手足の力を抜いて軽く揺らすイメージです。
やり方
- 布団やベッドに仰向けになる
- 両手と両足を上にあげる
- 手首・足首の力を抜く
- 小刻みにパタパタ、ぶらぶら動かす
- 30秒ほど続ける
- 終わったら手足を下ろして、そのまま寝る
ポイントは、頑張りすぎないことです。
息が上がるほど動かしたり、筋トレのように力を入れたりする必要はありません。寝る前なので、あくまで「体の力を抜くための軽い動き」として行うのがよさそうです。
なぜ快眠につながる可能性があるのか
この方法が眠りやすさにつながる理由として考えられるのは、主に2つです。
1つ目は、手足が軽く温まることです。
眠る前の体は、深部体温を下げる準備をします。このとき、手足など体の末端から熱を逃がしやすい状態になると、寝つきがよくなる可能性があります。
実際、手足が冷えていると眠りにくいと感じる人は多いです。逆に、足先がほどよく温まっていると、体の熱を外に逃がしやすくなり、眠りに入りやすくなると考えられています。
手足をパタパタすることで、手首や足首まわりの血流が少しよくなり、末端が温まりやすくなるのかもしれません。
2つ目は、体の緊張が抜けることです。
寝る前に体がこわばっていたり、頭がまだ活動モードのままだったりすると、なかなか眠りに入りにくいことがあります。
手足を上げて小刻みに揺らすと、自然と力を抜く感覚が出ます。これは、筋肉をゆるめるリラックス法に近い面があります。
「運動」というより、「体をゆるめるスイッチ」と考えると分かりやすいです。
SNSで見かけた実際の声
Xでは、寝る前に手足をパタパタしたところ、数日連続で快眠できたという投稿が話題になっていました。
また、別の投稿では、HIITバーピーや熱いお風呂の影響で睡眠スコアが悪くなると思っていたものの、寝る前に手足をパタパタした結果、睡眠ステータスが良かったという声もありました。
もちろん、SNS上の体験談なので、すべての人に同じ効果が出るとは限りません。
ただ、道具も不要で、時間も30秒ほど。体に無理のない範囲であれば、寝る前の小さな習慣として試しやすい方法だと思います。
注意点
寝る前に激しい運動をすると、心拍数が上がったり、体が目覚めたりして、かえって眠りにくくなることがあります。
この方法も、全力でバタバタするのではなく、軽く手足を揺らす程度にとどめるのがよさそうです。
また、肩・腰・首・関節に痛みがある人、めまいが出やすい人、妊娠中の人、持病がある人は無理をしないでください。違和感がある場合はすぐにやめた方が安心です。
実際に試してみた感想
試した日は、日中に結構歩いていて、足がむくんでいました。
「このまま寝ると、大体疲れ取れてないんだよなぁ」と、長年の経験からなんとなくわかっていました。
対策として、念入りなストレッチとふくらはぎのマッサージをやります。
ただ、その日は、ストレッチをやっても、何か足りない感じがしました。
その時ふと、この「寝る前の手足パタパタ」を思い出し、やってみたのです。
やった直後はそこまで効果は実感できませんでした。
ただ、次の日起きた時、いつもより睡眠の質が高かったように感じました。
「マジで効果あるんかい」
これが起きた時の感想です。
いや、これは結構良いですよ。
布団の上でやれるし、簡単だし。
ちょっと忘れたくないなと思い、この記事にしたくらいです。
まとめ
寝る前に手足をパタパタする方法は、SNSで話題になったシンプルな快眠ライフハックです。
科学的に「これだけで必ず眠れる」とまでは言えませんが、手足を温めることや、体の緊張を抜くことは、眠りやすさに関係している可能性があります。
やり方は、仰向けで手足を上げて、30秒ほど軽くパタパタするだけ。
お金も道具もいらないので、寝つきが悪い日に一度試してみる価値はありそうです。
