「覆面ビリオネア」から学ぶ個人開発の秘訣

覆面ビリオネアから学ぶ個人開発 個人開発
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覆面ビリオネアとは

💵 覆面ビリオネアとは… 💵 わずか100ドルの資金を元手に90日間で100万ドルの価値がある会社を作り上げることはできるのか?億万長者で起業家のグレン・スターンズが自らの素性を隠して挑戦する新シリーズ!縁もゆかりもない土地に降り立ち、ゼロから出発するグレン。アイデア出し、市場調査、チーム編成、起業資金集め、業界研究…。やるべきことは山ほどあるが、あまりにも時間が足りない。しかし自らの知識と経験、アイデアを武器に、徐々に道を切り開いていく。彼のもとに集まったチームメンバーも大きな力となる。果たして次々と訪れる危機を乗り越え、目標を達成することはできるのか。そしてアメリカンドリームはまだ生きているのだろうか。ビジネスで成功するためのヒントと心得が凝縮された、前代未聞の挑戦を追う!

https://www.youtube.com/watch?v=q5O8O_kwtTk

【ルール】 💰原資100ドルから、90日間で100万ドルを稼ぐ 💰古いトラックと連絡先の入っていないスマホが支給される 💰正体がバレないように偽名を使う

https://www.youtube.com/watch?v=q5O8O_kwtTk

この動画の凄いところは、成功への道筋に対する再現性の高さです。

テーマ自体が「成功者がゼロからまたアメリカンドリームをつかめるか?」なので、「金持ちになることに再現性はあるか?」というものですから、まさに口上通りのものとなっています。

この動画の主人公グレン・スターンズは成り上がりの剛腕経営者なのですが、彼のノウハウは普遍性が高いように思えます。

重要なポイント

私が思う重要なポイントまとめます。

生活の安定→生活費の試算

グレンが最初に行ったことは、このチャレンジでかかる生活費の計算でした。

ビジネスを安心して始めるには、まずは生活の安定が第一だと言ってチャレンジ期間の生活費(出費)を計算します。

チャレンジ期間中にかかる生活費を計算し、その金額を確保することができれば死ぬことはありません。

個人開発でも、毎月支出を上回る安定的な収入を得ることは重要なテーマです。

先に買い手を見つける Find your first buyer.

商売を始める時に多くの人が失敗するのが「先に買い手を見つけていない」という点です。

「商品を開発してから買い手を見つける。」これでは失敗する可能性が高いそうです。

「先に買い手を見つけて、その後に商品を作ったり仕入れて販売する」この順番が大事です。

この原則がアプリとかWebサービスで使えるのか?と疑問に思うかもしれませんが、使えます。

例えば、すでに売れているサービスを見つけ、自分なりに改善してリリースする。

すでに世に出て売れているサービスならニーズが存在していることがわかっていますね。他には、グーグル検索で多くの人に検索されて実際にサービスでお金が動いているものなどです。これも買い手が存在していることがわかります。

個人開発は結局のところ、ただの一人IT起業

個人開発は、言葉のニュアンスで誤魔化されていますが、結局のところは起業の一形態です。

IT技術を駆使して1人で開発・運営・管理を行う一人IT起業です。

ですから、①無名で、②少額の原資で、③ビジネスを立ち上げるこの動画はとても参考になります。

【お知らせ】

これまで書き溜めた個人開発に関するコツをまとめたkindle本を出しました。ご興味ある方はぜひお読みください。

個人開発で毎月1万円を稼ぐコツ(Kindle)

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