このページでは、中学生の通知表の評定から9教科の内申点を簡単に計算できる「9教科内申点計算ツール」を用意しています。
国語・数学・英語・理科・社会の5教科と、音楽・美術・保健体育・技術家庭の実技4教科を入力すると、9教科合計、5教科合計、実技4教科合計、実技4教科を2倍した場合の換算内申点を自動で計算できます。
高校受験では、都道府県や入試制度によって内申点の計算方法が異なります。このツールの結果は、通知表の9教科評定から現在の目安を確認するための参考値としてご利用ください。
9教科内申点計算ツール
各教科の通知表評定を、1〜5の数字で入力してください。9教科すべてを入力すると、45点満点の9教科合計と、実技4教科を2倍した場合の換算内申点も確認できます。
9教科の通知表評定を入力すると、9教科合計・5教科合計・実技4教科合計・実技2倍換算を自動計算します。
9教科45点満点での目標を入力します。
実技4教科2倍、65点満点での目標を入力します。
主要5教科
実技4教科
9教科内申点とは?
9教科内申点とは、通知表の9教科の評定をもとに計算する成績の目安です。一般的には、国語・数学・英語・理科・社会の5教科と、音楽・美術・保健体育・技術家庭の実技4教科を合計して確認します。
9教科すべてが5段階評価の場合、単純合計では45点満点になります。
9教科内申点の目安 = 9教科の評定合計
内申点と評定平均の違いを詳しく知りたい場合は、内申点と評定平均の違いも参考にしてください。
9教科内申点の計算式
9教科の単純合計は、以下の式で計算できます。
9教科合計 = 5教科の評定合計 + 実技4教科の評定合計
5教科は、国語・数学・英語・理科・社会です。
5教科合計 = 国語 + 数学 + 英語 + 理科 + 社会
実技4教科は、音楽・美術・保健体育・技術家庭です。
実技4教科合計 = 音楽 + 美術 + 保健体育 + 技術家庭
地域や入試制度によっては、実技4教科を2倍して計算する場合があります。その場合の目安は、以下のように計算できます。
実技4教科2倍換算 = 5教科合計 + 実技4教科合計 × 2
9教科内申点の計算例
たとえば、通知表の評定が以下のような場合を考えます。
国語:4 数学:5 英語:4 理科:3 社会:4 音楽:5 美術:4 保健体育:3 技術家庭:4
この場合、5教科合計は20です。
5教科合計 = 4 + 5 + 4 + 3 + 4 = 20
実技4教科合計は16です。
実技4教科合計 = 5 + 4 + 3 + 4 = 16
9教科合計は36点です。
9教科合計 = 20 + 16 = 36点 / 45点満点
実技4教科を2倍する方式で見ると、以下のようになります。
実技4教科2倍換算 = 20 + 16 × 2 = 52点 / 65点満点
このツールで計算できること
- 9教科合計
- 9教科平均
- 5教科合計
- 5教科平均
- 実技4教科合計
- 実技4教科平均
- 実技4教科2倍換算
- 目標内申点との差
単に9教科の合計を見るだけでなく、主要5教科と実技4教科のどちらに改善余地があるかも確認できます。
実技4教科が重要になる理由
高校受験では、実技4教科が内申点に大きく影響する場合があります。特に、実技4教科を2倍して計算する制度では、音楽・美術・保健体育・技術家庭の評定が全体の内申点に与える影響が大きくなります。
たとえば、実技4教科のうち1教科を3から4に上げると、単純合計では1点アップですが、2倍換算では2点分の差になります。そのため、主要5教科だけでなく、実技4教科も大切に見る必要があります。
内申点と通知表平均の違い
通知表平均は、通知表の評定を平均した数値です。一方、内申点は、高校受験などで使われる成績資料として、地域や入試制度ごとに計算方法が決められていることがあります。
9教科の平均を確認したい場合は、通知表平均計算ツールをご利用ください。5段階評価を自由に平均したい場合は、5段階評価平均計算ツールも便利です。
定期テストの点数も確認したい場合
内申点は通知表の評定をもとに見ますが、通知表の評価には定期テストの点数が影響することもあります。
国語・数学・英語・理科・社会のテスト平均を確認したい場合は、5教科平均点計算ツールをご利用ください。
このツールの使い方
- 国語・数学・英語・理科・社会の評定を入力します。
- 音楽・美術・保健体育・技術家庭の評定を入力します。
- 目標内申点がある場合は入力します。
- 「計算する」ボタンを押します。
- 9教科合計、5教科合計、実技4教科合計、実技2倍換算が表示されます。
内申点を計算するときの注意点
このツールでは、9教科の評定をもとにした目安を計算します。実際の高校受験で使われる内申点は、都道府県や学校、入試方式によって異なる場合があります。
たとえば、特定の学年だけを使う場合、複数学年を合計する場合、実技4教科を重く見る場合などがあります。正式な受験対策では、必ず自分の都道府県や志望校の募集要項を確認してください。
内申点を上げたい場合
内申点を上げたい場合は、まず評定が低い教科を確認しましょう。特に、実技4教科が重く見られる地域では、実技教科の評定を1つ上げるだけでも換算内申点に大きく影響することがあります。
科目別に勉強時間を記録したい場合は、勉強時間記録ツールが便利です。集中時間を区切って勉強したい場合は、ポモドーロタイマーも活用できます。
よくある質問
9教科内申点はどうやって計算しますか?
基本的な目安としては、国語・数学・英語・理科・社会・音楽・美術・保健体育・技術家庭の9教科の評定を合計します。すべて5段階評価なら45点満点です。
実技4教科を2倍するのはなぜですか?
地域や入試制度によっては、実技4教科を重く見るために2倍して計算する場合があります。このツールでは、参考として実技4教科2倍換算も表示します。
このツールの内申点は正式なものですか?
いいえ。このツールの結果は目安です。正式な内申点の計算方法は、都道府県や志望校の入試制度によって異なるため、募集要項を確認してください。
通知表平均とは違いますか?
通知表平均は評定の平均値、内申点は受験で使われる成績資料の点数です。単純平均を見たい場合は、通知表平均計算ツールをご利用ください。
定期テストの点数から内申点は計算できますか?
定期テストの点数だけで内申点が決まるとは限りません。提出物、授業態度、小テストなども評価に含まれる場合があります。5教科のテスト平均は、5教科平均点計算ツールで確認できます。
次の通知表で内申点がどう変わるか見たい場合は?
次回の評定で内申点がどう変わるか確認したい場合は、今後作成予定の内申点シミュレーションツールもあわせてご利用ください。
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- 5教科平均点計算ツール
- 5段階評価平均計算ツール
- 内申点と評定平均の違い
- 内申点シミュレーションツール
- 推薦条件チェックツール
- 目標点逆算ツール
- 勉強時間記録ツール
- ポモドーロタイマー
まとめ
9教科内申点計算ツールを使えば、通知表の9教科評定から、9教科合計、5教科合計、実技4教科合計、実技4教科2倍換算を簡単に確認できます。
高校受験では、地域や入試制度によって内申点の計算方法が異なります。まずはこのツールで現在の目安を確認し、正式な計算方法は自分の都道府県や志望校の募集要項で確認しましょう。

