この記事では、労働という名の苦役からの解放=FIREをしたい全ての人類に向けて作成しました。
FIREできるかどうかは、「収入>支出」以上
巷では、FIREするには年間〇〇円以上が必要。とか、固定値を述べたがります。
ですが、インフレ率はその人の家族構成などから考えて、「いくらでFIREできる」なんて一概には言えるわけがありません。
10人家族と、独身男性が同じテーブルに座って、年間いくらでFIREできるか決めようとしているようなものです。
議論としては楽しい。けど実用性はない。
結局、以下が正解です。
収入 > 支出
これだけ。
自分の年間の税引後の収入と、年間の全ての支出を把握し、収入が支出を上回る状態を作ったらFIRE。
FIRE後に、もし支出が増えて、慢性的に収入より多くなったら、そのときはまた働きましょう。
簡単です。
難しく考えると、脆くなります。
FIRE計算ツールを使ってみよう
まずは、ざっくり、年間の支出を入れてください。パッと概算の数字が頭に浮かばない、いくらかわからない人は、残念ながら、FIREに向けた一歩すら歩めていません。
個人なら、使っている銀行残高の年間支出を洗い出せばいいだけです。資産管理アプリを使えば、もっと簡単でしょう。
FIRE可能か計算ツール
難しく考えません。FIRE後も残る「税引後の収入」と、年間支出を比べます。
1. まず、今の数字を入れる
家賃・食費・保険・税金・娯楽など、全部込み。
副業・事業・家賃収入・年金など。辞めたら消える給与は入れません。
配当・利息・取り崩しを含め、自分が使う前提の手取り率。
2. 固定費を削ると、必要資産はいくら減る?
年間支出は — 減ります。
同じ利回りなら、必要な運用元本は — 減ります。
※ このツールは「税引後収入が年間支出を上回るか」を見るための簡易計算です。 将来のインフレ、相場変動、臨時支出などは別途考慮してください。
固定費を削減せよ
さて、大体イメージがついたら、まずは支出を削ります。
なぜなら、1円稼ぐより、1円節約する方が簡単だからです。
固定費は体についた垢です。落とすのは大変ですが、一度落とすと一気にサイフが綺麗になり、スッキリします。
固定費で最も簡単に削れるのが、通信代、娯楽のサブスク代、見落としていた使っていないサブスク代です。
サブスクは、おそらくクレジットカードで引き落としをしていると思うので、クレジットカードの年間の払いを調べてください。
こんなにお金払っていたか?と思う支出があればチャンスです。
変動費は削減前に、代替可能なものを探せ
次に多くの人は、変動費の削減に向かいます。
ですがその前に考えるべきは、実は今はお金がかかっているが、お金がかからないものに代替できるものがないかを探す方が先決です。
つまり、削減の前に、ジェネリックがないか探せ。ということです。
例えば、コンビニでペットボトルを買ってるのなら、家で安く水をまとめ買いして持ち運ぶ。さらにそこが慣れたら、水筒に変える。などです。
これをいきなりやめようとすると、無理が出ます。
習慣を変える
お金がかかる習慣で、自分の人生のクオリティを上げないものは、バッサリ切りましょう。
居酒屋に必要以上に行ってしまう。などです。
夜、お酒を飲む習慣の人は、ここを変えられるだけで、かなりの支出の削減になります。
