タロット A PICTURE, A QUESTION.
最初は、一枚。感じたことから。
意味を全部覚える前に、絵を眺めることから。問いをつくり、カードを引き、自分の言葉で読む順番を紹介します。
意味を覚える前に、絵を一つ見る
まずは一枚。人物はどこを向いているか、何を持っているか、背景は明るいか暗いか。正解を探す前に、目に留まったものを一つ言葉にします。
たとえば「星」なら、水を注ぐ手が気になる人も、遠い星が気になる人もいます。同じカードでも、見る場所によって考え始める入口が変わります。辞典の意味は、その後に読めば十分です。
問い、絵、意味、自分の経験の順に読む
「今日、意識したいことは何か」のように、今考えられる問いを決めます。カードを一枚引き、絵を眺め、辞典の正位置または逆位置を読み、自分の経験に合う部分と合わない部分を分けます。
「愚者」が出たとしても、何でも勢いで始める必要はありません。新しい案を15分試すことと、足元の準備を確認することを一緒に考えられます。カードの言葉をそのまま命令に変えないことが大切です。
78枚は、22枚と56枚でできている
大アルカナ22枚は、選択、変化、回復など大きなテーマを扱う入口。小アルカナ56枚は、ワンド、カップ、ソード、ペンタクルの四つのスートに分かれ、それぞれエースから10、ペイジ、ナイト、クイーン、キングが並びます。
このサイトではウェイト版の図像を使い、力をVIII、正義をXIとする番号に揃えています。小アルカナにも具体的な場面の絵があるので、最初から78枚で引いても、辞典を見ながら読めます。
結論より、感じたことを残す
カード名、問い、目に留まった絵、考えたこと、試してみる行動を短くメモします。結果の「コピーする」でカードと読み方を取り出せますが、公開したくないメモは自分の手元で扱ってください。
同じ問いを何度も引き直すと、好きな答えだけを探しやすくなります。まず一度の結果を読んで、小さく行動した後に振り返る。それが自分の考え方を知る練習にもなります。