算命学では、生年月日から干支を求め、その組み合わせを陰占と陽占の両面から読みます。このページでは、無料計算ツールに出てくる用語がどうつながるかを初心者向けに整理します。
命式とは
命式は、生年月日をもとに算出した干支や星の配置をまとめたものです。このサイトの命式自動計算では、出生時刻を使わない年・月・日の三柱を土台に、陰占、陽占の人体星図、天中殺を表示します。
陰占とは
陰占は、年干支・月干支・日干支と蔵干など、干支そのものの構造を見る領域です。日干を本人の基準に置き、五行や干支の関係を確認します。陽占の星を算出するときにも、この陰占の天干と蔵干を使います。
陽占とは
陽占は、陰占の干と支の関係から十大主星と十二大従星を求め、人体星図に配置して性質の表れ方を見ます。星の名称だけで性格を断定せず、位置と組み合わせを読みます。
人体星図とは
人体星図は、十大主星を中央・北・南・東・西に、十二大従星を初年期・中年期・晩年期に置いた図です。中央は本人の核を見る入口ですが、ほかの位置と陰占も同時に確認します。
十大主星とは
十大主星は、守備・伝達・引力・攻撃・習得の五本能を、陰陽に分けた10種類の星です。日干と対象の天干または蔵干との五行・陰陽関係から求めます。
十二大従星とは
十二大従星は、日干と地支の組み合わせから求め、十大主星がどのようなエネルギーで動くかを見る補助線です。1点から12点は優劣ではなく、現実エネルギーの質と強さの目安です。
大運とは
大運は、おおむね10年単位で巡る干支です。性別と年干の陰陽で順行・逆行を決め、前後の節入りまでの日数から開始年齢を計算します。年ごとの干支は年運として、原則立春で切り替えます。
天中殺とは
天中殺は、日干支が属する旬に含まれない二つの地支から求めます。特定の出来事や不幸を断定するものではなく、命式や運の流れを確認する一つの観点として扱います。