「毎日継続的に自分の思想をアウトプットできれば大体勝ちなのではないか?」
最近、YouTubeやSNSなどを見ていると、ふとそんな風に思います。
昔と比べて、毎日更新している人の投稿や動画がやたらと目につくような気がしませんか?
今回は、その理由とこれからの発信戦略について、個人的な考察をまとめてみました。
なぜ「毎日更新」が強いのか?(アルゴリズムの推測)
毎日更新が目につく理由。それは個人的な予想ですが、各SNSのアルゴリズムが「エコーチェンバー現象」をより強力にしているからではないかと考えています。
たとえば、あるユーザーが「A」という話題のコンテンツを見たり反応したりすると、Aに関連性の高い動画や投稿が、昔よりも強力にレコメンド表示されるようになっています。
そしてアルゴリズムの視点で考えたとき、関連するコンテンツの中でも、できるだけ「新鮮な情報」に価値を置くはずです。
だからこそ、毎日投稿しているユーザーはどんどん優先して表示されるようになります。
その結果、露出が増えることでアカウント自体の価値(評価)も増し、さらに強力に拡散されるという好循環に入っているのだと思います。
相性がいいのは「思想のだら流し」
ということは、投稿の中身はものすごく作り込まれた完璧なものである必要はないのかもしれません。
見ている人が「嫌になる」「消したくなる」ような不快なものではなく、「だらだら流し見してもらえるくらいのクオリティ」であれば、継続することでアカウントはどんどん強くなっていくはずです。
そして、このスタイルと圧倒的に相性がいいのが、「思想のだら流し」です。
きっちりとした台本がある作り込まれたものというより、雑談に近い、それこそ「居酒屋トーク」的な内容ですね。
「単純接触効果」でファンになる
一週間に1本、気合いを入れた動画や記事を投稿するより、居酒屋トーク的な内容を「1日1本」投稿する方が、今のSNSの仕組み的には有利に働く可能性が高いです。
しかも人間には、心理学でいう「単純接触効果(ザイオンス効果)」があります。
これは、頻繁に目に触れる人やモノに対して、無意識のうちに好感を抱きやすくなるという傾向です
接触回数が増えれば増えるほど、人はその発信者を好きになってしまうわけです。
分割の実験はあり
ということで、もし現在「週に3回」くらいのペースで投稿している人がいるなら、その内容を分割してでも「毎日投稿」に切り替えてみるといいのではないか? と思います。
「毎日、自分の思想をだらだらと語る」。
これこそが、今の時代に合った最強の発信戦略なのかもしれません。

