海外の記事、スポーツ中継、旅行情報を見ていると、日本ではあまり使わない単位がよく出てきます。 たとえば、アメリカの野球では球速が「mph」、アメフトでは距離が「ヤード」、選手の身長は「6 feet 2 inches」、体重は「220 pounds」のように表されます。
このページでは、マイル、mph、フィート、インチ、ヤード、ポンド、オンス、ガロンなど、海外でよく使われる単位を日本でなじみのあるkm、km/h、cm、m、kg、g、Lに変換できます。
海外単位変換ツール
よく使う海外単位の早見表
| 海外単位 | 日本の単位にすると | よく出る場面 |
|---|---|---|
| 1マイル | 約1.609km | 道路距離、旅行、ランニング |
| 1mph | 約1.609km/h | 車の速度、野球の球速 |
| 1フィート | 30.48cm | 身長、建物、スポーツ |
| 1インチ | 2.54cm | 身長、画面サイズ、部品サイズ |
| 1ヤード | 約0.9144m | アメフト、ゴルフ、距離表示 |
| 1ポンド | 約0.454kg | 体重、食品、スポーツ選手の体重 |
| 1オンス | 約28.35g | 食品、重さ、ボクシンググローブ |
| 1米ガロン | 約3.785L | ガソリン、飲料、液体容量 |
マイルを使う国はどこ?
世界の多くの国では、距離や速度にメートル法、つまりkmやkm/hが使われています。 一方で、アメリカでは日常的にマイル、フィート、インチ、ポンドなどが広く使われています。
一般に、メートル法を全面的に採用していない国としてよく挙げられるのは、アメリカ、リベリア、ミャンマーです。 ただし、国によって実際の使われ方には差があり、イギリスのように公式にはメートル法を使いつつ、道路標識ではマイルやmphが残っている国もあります。
マイル・mphが出やすい国や地域
- アメリカ:道路距離、速度、身長、体重などで広く使われる
- イギリス:道路距離や速度表示でマイル・mphが使われる
- 一部の英連邦・カリブ地域:道路や日常表現でマイル・mphが残る場合がある
- リベリア、ミャンマー:メートル法と併用される場面がある
そのため、海外旅行、海外ニュース、MLB、NFL、NBA、ゴルフ、格闘技などを見るときは、マイル、フィート、インチ、ポンドを日本の単位に変換できると理解しやすくなります。
スポーツでよく出る海外単位
野球:mphをkm/hに変換
MLBでは、ピッチャーの球速が「mph」で表示されます。 たとえば、100mphは約160.9km/hです。 日本の野球ファンにとっては、mphをkm/hに変換すると球速のイメージがつかみやすくなります。
- 90mph:約144.8km/h
- 95mph:約152.9km/h
- 100mph:約160.9km/h
- 105mph:約169.0km/h
アメフト:ヤードをメートルに変換
アメフトでは、フィールド上の距離がヤードで表されます。 1ヤードは約0.9144mなので、10ヤードは約9.14mです。 「あと10ヤードでファーストダウン」という場面は、日本の感覚では「あと約9m」と考えるとわかりやすくなります。
- 10ヤード:約9.14m
- 20ヤード:約18.29m
- 50ヤード:約45.72m
- 100ヤード:約91.44m
NBA・NFL・MLB:身長と体重
アメリカのスポーツ選手のプロフィールでは、身長が「6’2″」、体重が「220 lb」のように表示されます。 6フィート2インチは約188cm、220ポンドは約99.8kgです。
このように、海外スポーツをよく見る人にとって、フィート・インチ・ポンドの変換はかなり実用的です。
海外単位をざっくり暗算するコツ
正確な計算は上のツールを使うのがおすすめですが、ざっくり理解したいときは以下のように覚えると便利です。
- マイルをkmにする:1.6倍する
- mphをkm/hにする:1.6倍する
- フィートをcmにする:約30倍する
- インチをcmにする:約2.5倍する
- ヤードをmにする:約0.9倍する
- ポンドをkgにする:約半分より少し少ない
- オンスをgにする:約28倍する
まとめ
海外の単位は、日本人にとって直感的にわかりにくいものが多いです。 しかし、マイル、mph、フィート、インチ、ヤード、ポンドなどを日本の単位に変換できると、海外旅行、海外ニュース、MLB、NFL、NBA、ゴルフなどが一気に理解しやすくなります。
特に、アメリカの情報を見る機会が多い人は、マイル、mph、フィート、インチ、ポンドの変換に慣れておくと便利です。 このページの海外単位変換ツールを使って、気になる数字をすぐに日本の単位に直してみてください。

