米を炊くと、水を吸って重さが増えます。 そのため、米の重さと炊き上がり後のご飯の重さは同じではありません。
たとえば、米1合は約150gですが、炊き上がると約330g前後のご飯になることが多いです。 これは、炊き上がり倍率を約2.2倍として考える場合です。
このページでは、米の量や合数を入力して、炊き上がり後のご飯量を計算できます。 給食、施設調理、大量調理、イベント料理、家庭の炊飯量確認に使ってください。
この計算結果は目安です。米の品種、浸水時間、水加減、炊飯器、炊飯方法、蒸らし時間によって炊き上がり量は変わります。実際の炊飯量は、現場の基準や過去の実績に合わせて調整してください。
ご飯の炊き上がり量計算ツール
米の量や合数を入力して、炊き上がりご飯量と作れる人数の目安を計算できます。
米の量・合数を入力して「炊き上がり量を計算する」を押してください。
※計算結果は目安です。米の品種、浸水時間、水加減、炊飯器、炊飯方法、施設の基準に合わせて調整してください。
ご飯の炊き上がり量計算ツールの使い方
このツールでは、次の3つの方法で炊き上がりご飯量を計算できます。
| 計算方法 | 入力するもの | 分かること |
|---|---|---|
| 米の重さから計算 | 米の量、炊き上がり倍率 | 炊き上がりご飯量、何人分か |
| 合数から計算 | 米の合数、炊き上がり倍率 | 米のg数、炊き上がりご飯量 |
| 必要なご飯量から逆算 | 必要な炊き上がり量、炊き上がり倍率 | 必要な米の量、合数 |
人数分の米の量までまとめて計算したい場合は、米の量計算ツールを使ってください。 米・水・炊き上がり量をまとめて確認したい場合は、炊飯量計算ツールも便利です。
ご飯の炊き上がり量の計算式
| 計算したい内容 | 計算式 |
|---|---|
| 炊き上がりご飯量 | 米の量 × 炊き上がり倍率 |
| 米の量 | 炊き上がりご飯量 ÷ 炊き上がり倍率 |
| 米のg数 | 米の合数 × 150g |
| 米の合数 | 米の量g ÷ 150g |
| 作れる人数 | 炊き上がりご飯量 ÷ 1人あたりご飯量 |
一般的な目安として、米1合は約150gです。 炊き上がりご飯量は、米の重さの約2.2倍前後として考えることが多いです。
具体例1:米1合で何gのご飯になるか
米1合を150g、炊き上がり倍率を2.2倍として考えます。
150g × 2.2 = 330g
この場合、米1合で炊き上がりご飯は約330gです。
具体例2:米5kgで何kgのご飯になるか
米5kgを炊く場合です。 5kgは5,000gです。
炊き上がり倍率を2.2倍とすると、炊き上がりご飯量は次のようになります。
5,000g × 2.2 = 11,000g
この場合、米5kgで約11kgのご飯が炊ける目安です。
具体例3:米10kgで何人分になるか
米10kgを炊く場合です。 炊き上がり倍率を2.2倍とすると、炊き上がりご飯量は次のようになります。
10,000g × 2.2 = 22,000g
1人あたり150gで提供する場合、作れる人数は次の通りです。
22,000g ÷ 150g = 約146.7人分
この場合、米10kgで約146人分が目安です。
具体例4:炊き上がりご飯10kgに必要な米の量
炊き上がりご飯を10kg用意したい場合です。 10kgは10,000gです。
炊き上がり倍率を2.2倍として、必要な米の量を逆算します。
10,000g ÷ 2.2 = 約4,545g
米の合数は次のようになります。
4,545g ÷ 150g = 約30.3合
この場合、米は約4.5kg、約30合が目安です。
米の量と炊き上がりご飯量の目安表
| 米の量 | 米の重さ | 炊き上がりご飯量目安 2.2倍 | 150g/人の人数目安 |
|---|---|---|---|
| 1合 | 約150g | 約330g | 約2.2人分 |
| 5合 | 約750g | 約1,650g | 約11人分 |
| 10合 | 約1,500g | 約3,300g | 約22人分 |
| 20合 | 約3,000g | 約6,600g | 約44人分 |
| 5kg | 5,000g | 約11,000g | 約73人分 |
| 10kg | 10,000g | 約22,000g | 約146人分 |
上の表は、炊き上がり倍率2.2倍、1人あたり150gで計算した目安です。 実際のご飯量は、水加減や炊飯方法によって変わります。
ご飯の炊き上がり量を計算するときの注意点
炊き上がり倍率は目安として使う
米が何倍のご飯になるかは、常に固定ではありません。 米の品種、浸水時間、水加減、炊飯器、蒸らし時間によって変わります。
米1合は約150gとして計算する
米の合数を重さに直す場合、一般的には1合約150gとして計算します。 このツールでも、1合150gを基準にしています。
1人あたりのご飯量を先に決める
同じ炊き上がり量でも、1人あたり120gで出すのか、150gで出すのか、180gで出すのかで人数が変わります。 給食や施設調理では、年齢や献立、施設基準に合わせて1人分量を決めてください。
おかゆ・軟飯・炊き込みご飯は別に考える
おかゆ、軟飯、炊き込みご飯、混ぜご飯などは、水分量や炊き上がり量が通常の白飯と異なる場合があります。 このツールは、主に通常の白飯を想定した目安です。
発注量には在庫や発注単位も関係する
必要な米の量が分かっても、実際の発注では在庫、米袋の単位、納品日、保存場所も確認してください。 発注量全体を考える場合は、発注量計算ツールも確認してください。
このツールが向いている場面
- 米から何gのご飯になるか知りたいとき
- 米1合・5合・10合の炊き上がり量を確認したいとき
- 米5kg・10kgで何kgのご飯が炊けるか知りたいとき
- 給食・大量調理で炊き上がり量を見積もりたいとき
- 炊き上がりご飯量から必要な米の量を逆算したいとき
- 米の発注量を考える前に必要量を整理したいとき
炊き上がりご飯量計算と一緒に使いたいツール
- 米・炊飯量計算ツールまとめ|人数分の米・水・炊き上がり量を計算
- 米の量計算ツール|人数分の米・ご飯の量を計算
- 炊飯量計算ツール|米の量・水の量・炊き上がり量を計算
- 米と水の量計算ツール|炊飯に必要な水加減を計算
- 米の合数・グラム換算ツール|何合が何gか計算
- 給食人数計算ツール|児童・職員・欠席者を含めて食数を計算
- 1人分から人数分の分量計算ツール|大量調理・給食向け
- 給食・大量調理の計算ツールまとめ|発注量・廃棄率・塩分・買い物リスト
炊き上がりご飯量をまとめて管理したい方へ
米の量、合数、炊き上がりご飯量、1人あたりご飯量、作れる人数を保存できるアプリ版を検討中です。 今はWeb上の計算ツールを中心に整備していますが、給食や大量調理でよく使う炊飯パターンを登録できる機能も検討しています。
興味がある方は、今後のページ下部やお知らせ欄でご案内する「アプリ版に興味あり」ボタンからお知らせください。
よくある質問
米1合でご飯は何gになりますか?
米1合を約150g、炊き上がり倍率を2.2倍として考えると、炊き上がりご飯は約330gです。 ただし、水加減や炊飯方法によって変わります。
米5kgでご飯は何kgになりますか?
炊き上がり倍率を2.2倍とすると、米5kgで約11kgのご飯が炊ける目安です。
米10kgで何人分のご飯になりますか?
炊き上がり倍率2.2倍なら、米10kgで約22kgのご飯になります。 1人あたり150gなら、約146人分です。
炊き上がりご飯10kgには米が何kg必要ですか?
炊き上がり倍率を2.2倍とすると、10,000g ÷ 2.2 = 約4,545gです。 つまり、米は約4.5kgが目安です。
炊き上がり倍率は何倍で考えればいいですか?
通常の白飯では、米の重さの約2.2倍前後を目安にすることがあります。 ただし、米の種類、浸水時間、水加減、炊飯器によって変わるため、実際の基準に合わせて調整してください。
おかゆや軟飯にも使えますか?
このツールは主に通常の白飯を想定しています。 おかゆや軟飯は水分量が大きく異なるため、別の基準で計算してください。

