この記事では、Excelでリボ払いをシミュレーションする方法を解説します。
返済表を作ると、毎月の手数料、元本返済額、返済後残高を一覧で確認できます。
Excelで用意する列
| 列 | 入力内容 | 例 |
|---|---|---|
| A列 | 回数 | 1 |
| B列 | 返済前残高 | 100000 |
| C列 | 手数料 | =B2*$H$1/365*30 |
| D列 | 毎月返済額 | 10000 |
| E列 | 元本返済額 | =D2-C2 |
| F列 | 返済後残高 | =B2-E2 |
実質年率を入力する
H1セルに実質年率を入力します。たとえば15%なら、H1セルに「15%」と入力します。
手数料のExcel式
返済前残高がB2、実質年率がH1、1か月を30日として計算する場合、C2セルには以下を入力します。
=B2*$H$1/365*30
元本返済額のExcel式
D2に毎月返済額、C2に手数料がある場合、E2には以下を入力します。
=D2-C2
返済後残高のExcel式
B2に返済前残高、E2に元本返済額がある場合、F2には以下を入力します。
=B2-E2
次の月の残高を反映する
3行目の返済前残高には、前月の返済後残高を参照します。
=F2
この式を下にコピーすれば、毎月の返済表を作れます。
Excelで計算するときの注意点
- 年率は「15%」のようにパーセント形式で入力する
- 返済額が手数料以下にならないようにする
- 返済後残高が0円以下になったら最終回として調整する
- 実際の請求額とは端数処理が異なる場合がある
ブラウザで簡単に計算したい場合
Excelを作らずにすぐ確認したい場合は、ブラウザで使えるリボ払い計算ツールをご利用ください。利用残高、毎月返済額、実質年率を入力するだけで、返済回数や総支払額を確認できます。
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まとめ
Excelでは、返済前残高、手数料、元本返済額、返済後残高を行ごとに計算すれば、リボ払いの返済表を作れます。
手軽に結果だけ確認したい場合は、リボ払い計算ツールを使うと簡単です。

