この記事では、リボ払いの手数料がいくらかかるのかを計算式と具体例で解説します。
リボ払いでは、利用残高に対して手数料がかかります。毎月の支払額が同じでも、残高や年率によって手数料の金額は変わります。
リボ払いの手数料の計算式
リボ払いの手数料は、概算では以下の式で計算できます。
手数料 = 利用残高 × 実質年率 ÷ 365日 × 経過日数
1か月を30日として計算する場合は、次の式になります。
1か月分の手数料 = 利用残高 × 実質年率 ÷ 365 × 30
手数料の計算例
利用残高100,000円、実質年率15%、経過日数30日で計算します。
100,000 × 0.15 ÷ 365 × 30 = 約1,233円
この場合、1か月分の手数料はおおよそ1,233円です。
毎月返済額との関係
元利定額方式では、毎月の返済額の中に手数料が含まれます。
たとえば毎月10,000円を返済する場合、初回手数料が1,233円なら、元本返済にあてられる金額は以下です。
10,000 - 1,233 = 8,767円
つまり、10,000円支払っても、元本が10,000円減るわけではありません。
手数料が増えやすいケース
- 利用残高が大きい
- 実質年率が高い
- 毎月の返済額が少ない
- 返済中に追加利用している
- 完済までの期間が長い
手数料を抑える考え方
リボ払いの手数料は残高に対して発生するため、残高を早く減らすほど手数料合計を抑えやすくなります。
毎月の返済額を増やす、余裕がある月に増額返済する、追加利用を控える、といった方法で完済までの期間を短くできる場合があります。
計算を簡単に確認したい場合
手数料合計や返済回数までまとめて確認したい場合は、リボ払いの手数料もわかる計算ツールをご利用ください。
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まとめ
リボ払いの手数料は「利用残高 × 実質年率 ÷ 365日 × 経過日数」で概算できます。
ただし、実際の請求額はカード会社の計算方式や端数処理によって異なります。返済計画の目安を確認したい場合は、リボ払い計算ツールでシミュレーションしてみてください。

