私はUnityで個人ゲーム開発をしていますが、まだ初心者です。
とにかく右も左もわからない状態なので、Unity Asset Storeで、完成したテンプレートを買いまくってUnityの開発方法を学んでいます。Unity公認のストアで販売しているくらいなのですから、コードもしっかりしているでしょう!w
Unity関係の知識はインターネットで調べてると、細かなエラーの解決などは多数発見できますが、まとまった情報は見つけにくいですね。やはり各社(各人)の秘伝のタレという感じなのでしょう。(また、Swiftに慣れた身とすると、Unityのエラーのログが漠然としている感じがして、解決策が自分のぶつかっている問題と違うことも多数です。この辺は良い方法はないのでしょうか…。)
実際に購入したナンプレのテンプレ
今回買ったナンプレのアセットはこちらのテンプレートです。
ナンプレのアセットの中では、これが一番ナンプレの仕組みを理解できるのに良さそうでした。
【機能】
・判定機能
・ヒント機能
・ハイライト機能
・メモ機能
充実の内容です。
お値段はそれなりにしますが、これだけレベルの実装コードが見れるなら安いかなと思い購入しました。この辺のお金で解決できる話をケチると後々後悔するのは経験済みですw
使ってみた感想
さすが高額アセットだけあってわかりやすかったです。
ちょっと気になった箇所は、アドモブ広告の実装が組み込まれていることです。
アドモブ広告をつけたい人にとっては「最初からつけてくれるなら便利じゃん」と一見思いますが、iOSアプリでは注意が必要です。なぜなら、iOSアプリはATTトラッキング(App Tracking Transparency)というユーザーのプライバシーの承認が必要なのですが、このSudoku Proは古いテンプレなので対応していません。
私はリリースするときにアドモブはつけたくなかったので剥がしました。少しコードが依存しあっていたので、コードを追っかけて順番に理解しながら取り除きました。ある意味理解が深めれられたので怪我の巧妙とも言えるかもしれません。
ナンプレを作りたい、ナンプレを自分のゲームに組み込みたい人にはおすすめのアセットです。
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ちなみに、数独(すうどく)という言葉は、商標登録がされており国内の開発者は使用できません(知らなかった…)。リリースする場合はご注意ください。