変なことを考える贅沢

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最近、変なことを考える時間が増えました。

たとえば、昨日考えたのは、

「仕事終わりの居酒屋で、おしぼりで顔を思いっきり拭く時に、一番気持ちいいおしぼりメーカーはどこか?」

「そこらに生えてる雑草を世界一のシェフが料理したらどこまで美味くなるか?」

「ルパン三世で、実際にルパンが銭形に捕まった場合、どんな罪に問われるのか」

とかですね。

これをネット検索で調べるわけでもなく、ぼんやり考えてました。

このような全く生産に繋がらないことを考える時間って贅沢ですよね。

とても人間している感じがします。

無駄な時間が必要

こういうくだらないことを考えるのって、無駄な時間が必要です。

仕事とか勉強で忙しいと「こんなこと考えてる場合じゃない」となりますので。

子供の頃ってくだらないことばっかり考えていたじゃないですか。

ダンゴムシは水の中で泳ぐのか?とか。

自販機の下に落ちてるお金を全国全て集めたらいくらになるのか?とか。

そんなことばっか考えてた気がします。

何かにつながるかも

そんなこと考える意味あるの?とツッコミしたい人もいるでしょう。

…わかりません。

けど、意味があるとかないとか、関係ない所にある事柄ってポーカーのジョーカーのようなポテンシャルを感じます。

別に意味がなくても楽しいし、何かアイデアに繋がる可能性もあります。

特に最近は生成AIの台頭により、常識的な行動や発想はAIの方が有利になっていくはずですから、AIが考えつかないようなアイデアを出す訓練は価値が出るように思います。

ということで、これからもどんどん変なことを考えていたいと思います。

終わり。

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