プログラミングとは?
プログラミングとは、一言で言えば、コンピュータが働くための手順書を書く作業です。
コンピューターは命令に従って計算したり処理をしたりします。
逆に言うと、処理するための命令がなければ一人では何もできません。
そのため、プログラミングは、コードと呼ばれる命令書を書きます。
このコードに従って、コンピューターは様々な作業を行います。
私たちが普段パソコンで見ているYouTubeも、インスタグラムも、アマゾンも、全てコードがあり、コンピューターが実行されています。
つまり、プログラミングとは、コードを書いてコンピューターを動かすことを指します。
プログラミングって何をするの?
先ほど述べたように、プログラミングとは、コードを書いてコンピューターを動かすことです。
そして、コードは、プログラミング言語と呼ばれる言語に従って書きます。
プログラミング言語でコードを書くことで、コンピューターが命令の意味を理解できるようにしているのです。
このプログラミング言語は種類が沢山あります。
なぜいくつも種類があるかと言うと、必要な用途に応じてそれぞれのプログラミング言語を使い分ける必要があるからです。
つまり、プログラミングを勉強するとは、プログラミング言語の使い方を覚え、コードを書いて、コンピューターを意図したように動かすことと言えるでしょう。
プログラミングに慣れるために
プログラミングを始めたい人は、いきなりコードを書くと混乱します。
なぜなら、プログラミング言語があまりにも見慣れない形をしていることと、プログラミングの全体像が見えないので、何を自分がやっているのかがわからなくなるからです。
そのため、まずはプログラミング言語の前に、プログラミングの世界観を知りましょう。
このサイトで少し遊んでみてください。
プログラミングの世界のルール(繰り返し、分岐、変数など)がゲームをしながら身につきます。
プログラミングの世界のルールがなんとなく体に染み込めば、実際にプログラミング言語を学習した時にも、迷子になることが防げます。
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