もう ChatGPTでよくないですか?
ChatGPT-4が出て、それを「便利だなぁ」と個人開発で使っているうちに、自分の脳が突然「パキッ」と変化したのを感じました。
どう変化したか?
それは、一言で言えば、漫画『呪術廻戦』に登場する人気キャラ、七海建人(ナナミン)のセリフ
「もう あの人一人でよくないですか?」
です。
なんというか、今自分がChatGPTを使って作っているものは、皮肉にもChatGPT(のようなAI)が根こそぎ駆逐する未来が見えて、そんな心境になりました。
もう 私がやってること ChatGPTでよくないですか?
それを受けて、私の中の地面師たちも
「もう ええでしょう」
と言ってます。
個人開発は終わりなのか?
じゃあ、個人開発は終わりなのか?
というと、むしろ逆で、個人開発だからこそ作れるものが存在します。
これは一回りして、強くなると思いますよ。
例はたくさんありますが、例えば、作者の世界観が関係するジャンルとかですね。
自分は、「次は、その辺を追求しよう」と思いました。
もちろん、成功の難易度は上がるでしょう。
それでも、挑戦しようと思わせてくれたAIには感謝したいと思います。
サンクス!