Vue.jsの強力なメリットであるv-modelを理解するためのサンプルコードです。
今回は、文字を入力したらすぐに反映される機能を例にします。
実際のサンプルはこちら
サンプルコード
<template>
<div class="v-model_component">
<p>文字を入力してね→<input v-model="text" type="text"></p>
<p>入力した文字</p>
<p>{{this.text}}</p>
<p>文字数:{{this.text.length}}</p>
</div>
</template>
<script>
export default {
data(){
return{
text: '',
}
}
}
</script>
<style scoped>
</style>
解説
<input v-model="text" type="text">
このコードが今回の肝です。
v-modelでtextという変数をバインディングしています。これにより、textの値が変更されたときにデータに反映されるようにしています。
{{this.text}}
先ほどのv-modelで紐付けたtextを表示させています。
data(){
return{
text: '',
}
}
変数textの設定です。最初は値をいれていませんがv-modelで設定したように変化します。
以上です。
実際にこのサンプルコードを触ってもらえばすぐにイメージはつくと思います。
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